レープロ_竹下かおり
グリーンチャンネルでパドック解説も務めた
元デイリースポーツ女性記者の竹下かおり
竹下かおりは、競馬とは縁のない人生を歩んできたが、競馬談義に華を咲かせる職場仲間を見て興味を持ち始める。
見よう見まねで、馬券も始めると抜群の的中率。
1990年の有馬記念でアッと驚くダイユウサクを的中させた頃から自身の予想センスを自覚し始めた。
そこから怒涛の競馬人生。
競馬記者を志し、96年に専門誌「一馬(現優馬)」の門を叩き入社。
栗東トレセンでの鋭い取材姿勢が評判となり99年にデイリースポーツからヘッドハンティング。同紙でも男顔負けの根性で特ダネや馬券情報を入手、その活躍ぶりが評価されグリーンチャンネルWESTのパドック開設も強める。
2003年、スポーツ新聞では史上初の女性本紙担当に抜擢され、07年には東京本社へ移り、美浦トレセンで取材。
美浦、栗東の東西トレセンのすべての関係者に顔が利くオールマイティーな女性競馬記者へと登りつめた。
予想スタンスは剛柔自在だが、特にビッグレースでの果敢な攻めが売り。
本命、02年安田記念での13番人気アローキャリー本命、05年安田記念では7番人気アサクサデンエンー10番人気スイープトウショウの馬単2万4640円を本線で的中など、好ヒットは数知らず、「メーンの女王」という異名を持つ等の経歴もあり。
07年有馬記念では単勝52.3倍のマツリダゴッホに大枚を投入、「他人には言えない」ほどの高額払い戻しを受け、即、高級腕時計を購入したという逸話の持ち主。
上品で端正なルックスからは創造もつかない勝負度胸を持ち合わせている。
既に一線を退いた竹下かおりではあるが、再三に渡る要請の結果、2017年よりレープロの最高顧問として就任して頂く運びとなった。
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