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■重賞注目の一頭とは
元競馬雑誌記者が斬る重賞注目の一頭!ネットワーク情報監修の鈴木氏による厳選至極の注目馬!
◆重賞注目の一頭の掲載例
2017年11月26日(日)
京都競馬場 第12R 京阪杯 16:15発走 【ビップライブリー】
またしてもミルコ・デムーロ騎手。先週行われたマイルCSはミルコ・デムーロ騎手のペルシアンナイトが戴冠。3歳馬の同レース制覇は2000年のアグネスデジタル以来、実に17年ぶりの快挙となりました。それにしてもデムーロ騎手の勢いは本当にとどまるところを知りませんね。2着エアスピネルのムーア騎手もほぼ完璧と言える騎乗でしたが、それを上回る神騎乗で今年はこれでGI6勝目。遂に最多記録に並びました。春はルメール騎手がダービーとオークスを含むGI3連勝を達成し、デムーロ騎手はオークス以降、GI騎乗機会10戦連続での3着以内。「GIは外国人騎手を勝っておけば当たる」なんて言われてしまうのも仕方がない結果ですね。日本人騎手の奮起にも期待したいところです。
当欄で注目の一頭とした東スポ杯2歳Sのワグネリアンは期待通りに1着。モーリスの全弟ルーカスに3馬身という差をつけての圧勝で、現時点ではやはりクラシックの最有力候補の一頭と言っていいでしょう。今後は暮れのGIには向かわず、放牧を挟んで弥生賞から始動とのこと。これからさらに強力なライバルが登場してくるとは思いますが、課題の精神面が上手く成長していけば、クラシックの主役はこの馬になるかも知れません。
さて、ここからは今週の話。今週はいよいよジャパンカップ。引退までのカウントダウンが残り2戦となったキタサンブラックは、勝てばシンボリルドルフやディープインパクトらに並ぶJRA・GI7勝目となりますが、ライバル勢も強力。天皇賞(秋)でクビ差の接戦を演じたサトノクラウンや、悲願のGIタイトルを狙うシュヴァルグラン。さらに、世代交代を目論むレイデオロなど。今年も日本馬を中心に白熱したレースが繰り広げられそうです。
当欄注目の一頭はGI当日の京都から、京阪杯のビップライブリーとします。GI馬セイウンコウセイを筆頭に重賞実績馬が揃い些か影は薄いですが、ポテンシャルはそれら実績馬と比較しても決して劣らないと思います。
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