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■万馬券必中宣言リンカーンの無料コンテンツ「次なる一手」とは今週末のレースを紹介する毎週更新の無料ミニコラム

■次なる一手の掲載例

[筆者プロフィール] 馬券師Ｔ氏
1961年生まれ、大阪府出身。人々の意表をつく馬券に定評のある馬券師で「競馬は度胸と閃き」がモットー。一見突拍子もない馬券に見えるが、重賞三連単歴代高額配当ランキング4位となる2008年4月13日桜花賞にて7,002,920円を見事に的中させたことは“伝説だ”と今も語り草。夢は誰よりも競馬を楽しむこと。

【2017年11月15日更新】
今週は京都競馬場を舞台に、秋のマイル王決定戦「第34回マイルチャンピオンシップ」が争われる。

春秋マイルＧＩ連覇を狙うサトノアラジンにスプリンターズＳのレッドファルクス、さらには前哨戦を快勝して勢いに乗るサングレーザーとエアスピネルが加わり混戦ムード。

手に汗握るスピード争いが繰り広げられそうだ。
一方、東京競馬は2歳重賞の東京スポーツ杯2歳Ｓが注目。
少頭数ながら、来年のクラシックを狙う精鋭が顔を揃え目が離せない一戦だ。

また、秋の福島競馬の今週がラストウイーク。オープン特別の福島民友カップがメーンとなっている。

【2017年11月08日更新】
月2週目となる今週の中央競馬は京都競馬場で統一女王決定戦のＧＩエリザベス女王杯が争われる。

3、4、5歳の各世代からＧＩホース4頭がエントリー。これに前哨戦を勝ち上がった上昇馬が加わる豪華メンバー。
秋の女王の座を目指して繰り広げられる激しい女の戦いが見ものだ。

一方、東京競馬はマイルのダート重賞・武蔵野ステークスがメイン。
好調馬が目白押しで激戦必至、馬券的にも妙味十分だ。

また福島競馬は名物のハンデ重賞「福島記念」が行われ、傑出馬不在の波乱含みの様相を呈している。

【2017年11月01日更新】
今週は福島が開幕し変則３日間開催。
東京のメーンは長距離のハンデ重賞「アルゼンチン共和国杯」。
ダービー２着のスワーヴリチャードが始動、古馬とスタミナを競う。

前日には２歳重賞の「京王杯２歳Ｓ」が行われる。一方、京都はチャンピオンズＣの前哨戦「みやこＳ」がメーン。

ＵＡＥダービー２着のエピカリスが登場する。
金曜日は２歳牝馬の「ファンタジーＳ」が行われる。

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